こんにちは。

馬渡ホームの江良です。

先日、リクシルの

エクステリアセミナー

に行ってきました

講師は

日本初のエクステリア専門学校

を手掛ける

古橋宣昌さんです。

まず、家庭とは

家+庭である。

家の顔である

ファサードは

エクステリアなしには

語れないということでした。

【空間づくりのテクニック】

1.交わる

家の樹木は大中小の

不等辺三角形に植えるとよい

エクステリアに奥行きや広がりが生まれ

、動きや変化を感じる空間に。

 

 

 

 

2.透かす

ガラスの向こうに浮かび上がる光や

植栽のニュアンスが、品格を演出。

3.重ねる

さまざまな要素が美しく重なる。

日本伝統の「襲かさねの色目」にも通じる考え方。

 

まず、外構を考えるときは駐車場から決めると

いいそうです。

デッキなどから考えたくなりますが・・・^^;

まず、何台停めるか、どれくらい確保するかで

後の植栽や塀を考えていきます。

古橋さんはいつも車の

スケールを持ち歩いているそうです。

 

 

 

 

 

 

車の場所が決まりましたら、

あっという間に

手書きで書かれていきました。

（上記の写真は用意されてた車の

スケールです。）

家の提案だけでなく、

これからは庭も、もっと

ご提案できたらと思います。

9月は実践編のセミナー

予定です。

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