暮らしの知恵

こんにちは!

あっという間にお盆休みも終わりましたね!

今年のお盆休みは、前半はすごい暑さで、後半は台風と、

帰省などされた方は大変だった方も多いのではないでしょうか?

私は久しぶりの実家でゆっくりさせていただきました。

 

さて、本日は皆様のお住まいの一番上で、建物を守っている

屋根材のいろいろをご紹介しようと思います。

 

1.瓦

弊社での今までのご採用率はNo.1だと思います。

陶器の平板瓦(防災瓦)です。

昔から使われてきた陶器の瓦ですが、

弊社では地震や台風などの災害に強いものをご提案させて頂いております。

初期のコストはほかの素材と比較すれば高いですが、瓦そのものの耐久性は高く、

メンテナンスの必要性もありません。

今では瓦自体が平たく写真のようにスマートに仕上がるので、

意匠性も和風になるから嫌という方でも使える選択肢は広がるかと思います。

建物自体の荷重が増えるので、その重さに見合った設計が必要になります。

瓦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.スレート(コロニアル)

ほかの素材と比較すれば、安価で軽い素材です。

現在建築されている一般的な住宅では、採用率が高い素材なのではないかと思います。

10年~20年で塗装をし、30年くらいで葺き替えというのが、メンテナンスイメージです。

いろんな色を選択できるので、外壁とのコーディネートにこだわりたいという方には

選択肢が広がる素材です。

コロニアル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.ガルバリウム鋼板

近年、屋根材として多く採用され始めた素材です。

さびにくく軽量なので、建物にかかる負担が少ない素材で、耐久性も高いです。

屋根の勾配が緩やかにできるので、スクエア型の外観が好みの方は、

ご採用率が高いのではないでしょうか。

ガルバリウム鋼板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにこのガルバリウム鋼板を基材とし、その上に天然石の粒子をコーティングして

耐候性をUPさせた商品も弊社ではご提案しています。

T-ルーフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように屋根材にも、いろいろな特徴をもった素材がたくさんありますので、

コスト、メンテナンス、デザイン、等様々な観点からご検討いただき、

ご採用されてみてはいかがでしょうか?

 

弊社では新築住宅はもちろんですが、屋根の葺き替え工事等のリフォーム工事の

ご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

 

以上、おかもとでした。

 

福岡市西区野方5丁目39番2号

株式会社馬渡ホーム

0120-718-933