暮らしの知恵

こんにちは。福岡市の天気は晴れ。

朝晩は冷え込みますが、日中の気温は10℃を超えますから

少し暖かいほうでしょうか。

 

コロナウィルスの影響で、全国的にまん延防止等重点措置が取られる箇所が

増加してきましたので、より一層自分にできることをしっかりやることが必要ですね。

 

さて本日は収納についてのお話。

お住まいの計画の中で、収納を考えることがあるかと思います。

収納といっても様々。玄関収納、押入れ、納戸、パントリー、クローゼット、

ウォークインクローゼットなど呼び方もたくさんあります。

 

建売住宅やマンションなどの完成されたものを購入される場合は、

そこにあるものに合わせなければならないですが、

注文住宅のようにどのようにでも設計できる場合は、

家族の用途に合わせて、つくることが可能ですので、

しっかりと検討されてご希望に沿った収納計画をご要望されたほうがよいかと思います。

弊社でも基本的なプランからご提案し、そのあと詳しく収納に関するお打合せから

完成していく流れをとっております。

 

各部屋の収納のお話をすると、最近弊社ではクローゼットのドアをつけないという

プランが人気です。もちろんメリットデメリット、好き嫌いがありますので、

そこが注文住宅。採用するかしないかはオーナー様が決めて頂けます。

福岡市の高性能住宅は馬渡ホームへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このプランは子供室までオープン。廊下を挟んだクローゼットもオープンにした

プランです。思い切りが必要ですが、お子様がまだ小さく、間仕切りが必要になるまでは

全然これでもよいかと思っています。意外とオープンにすると片付いてないと、

気になるもので、詰め込んでしまうという癖はつかないのでよいのかもしれませんね。

福岡市の高性能住宅は馬渡ホームへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このプランは洋室の中にあるクローゼットの建具をなしにしたオープンクローゼット。

よくよく考えると来客があった際に寝室までみられるという事って、

なかなかないですよね?その際はこのプランでも設置していますが、

ロールスクリーンを設置していれば便利です。通常はこのようにオープンに

しておいて、見られたくない時はロールスクリーンをおろせばOKです。

建具をカットした分の浮いた予算で、別の箇所にこだわることもできますね。

 

一番はそこを使う家族に本当に必要な収納を考えること。

大きければよいというものでもありませんし、使い勝手や今お持ちのものを

どのように収納したいかを検討することが必要だと思います。

もちろん弊社ではたくさんの経験から、ご要望に対してのアドバイスを行いますので

ご安心下さいね。

 

本日は収納に関するお話でした。

 

下記、イベント情報随時更新中ですので、チェックしてくださいね↓↓↓

イベント情報はこちら。

 

以上、おかもとでした。

福岡市西区野方5丁目39番2号

株式会社馬渡ホーム

0120-718-933