暮らしの知恵

こんにちは、福岡市の最近は日が暮れるのがだんだん遅くなり、

冬も終わりに近づいてきたなあと感じる今日この頃です。

世界では大変なことが起こっていますし、

今日は東北地方の大震災から11年。

あのようなことが2度と起こらないことを祈りつつ、

私たち住まいをつくる側ができることは、

もしもの際に家族の命を守ることができる、災害に強い住まいづくりを

しっかりとご提案していくことだと改めて考える一日です。

 

さて、本日はすまいの中で、内部、外部に本物の木を使う、

使いたいというご要望を頂くことがあるので、

それに関してのお話。

福岡市の高性能住宅は馬渡ホームへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内部に使う木は、床だったり、天井だったり、壁だったりがあると思います。

弊社では基本的には床に本物の木をご提案することが多いです。

やはり踏んだ時の感触が既製品のものとは違います。

また空間がやわらかくなります。

ただし本物の木の素材ですので、ご選定の樹種によっては、

湿気や乾燥で木が動きますので、ご採用をお考えの方はその点を

ご了承いただきご採用されてくださいね。

上の写真のように、天井に一部木を使うと、空間が一気におしゃれになりますよ。

フラットな天井もすっきりしていてよいですが、一部木目を入れることで

空間のアクセントになります。

福岡市の高性能住宅は馬渡ホームへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真のように外部に一部使用すると、外観が一気にこだわりのあるものに変わりますね。

自分たちで塗装したものを張ってもらったりすることもできますし、

思い出になりますね。

外部に使う場合はメンテナンスをご自分たちでできる範囲でご採用いただく事を

おススメします。外部になると、やはり本物の木ですのでメンテナンス抜きには

考えられません。メンテナンスのあまりいらない素材もありますが、

そうなるとご予算が。ご採用に関してはそのあたりのオーナー様毎のバランスを考えて

ご選定をされるようにアドバイスさせて頂きます。

また防火についても構造を考えたりしないといけない法が

あったりしますので、外部に使用する場合は要ご相談となります。

 

本物の木を素材としてご使用をお考えの皆様は、

木の持つ特性を理解したうえで、ご採用されれば、

ながく、ストレスなく、お気に入りの空間を楽しむことができるかと思います。

 

床と天井に本物の木を採用している実例を見ることができる

高性能住宅のイベントを開催しています!

下記イベント情報チェックしてくださいね↓↓↓

イベント情報はこちら。

 

以上、おかもとでした。

福岡市西区野方5丁目39番2号

株式会社馬渡ホーム

0120-718-933