暮らしの知恵

こんにちは、福岡市はすごく気持ちの良い晴れ。

ただしすでに日中は25℃以上の夏日です。

まだなんとか湿度が低いので、日陰に入れば涼しく感じますが、

これから梅雨をこえると湿度は高く、気温も高い、真夏がやってきます。

体調管理、しっかりとやっていきたいですね。

 

福岡市の高性能住宅は馬渡ホームへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてこのグラフ。自邸を建築して1年が経ち、ようやく1年間の電気代がそろったので、

あらためて見てみました。(オール電化です。)

年間12万円。月平均1万円でした。

エアコンは1年中、24時間つけっぱなしで、

特に電気代を気にして節約したわけではありません。

たびたびこのブログでも書きましたが、真冬でも結局半袖で過ごすことができる室温。

とにかく家の中で温度に関するストレスはありません。

そんな暮らしをしてこの金額。

あらためて、家の性能を高めることが、電気代の削減に直結し、

さらに室内での暮らしにストレスをなくすこと、身をもって体感した1年でした。

まだまだやってみたいことはたくさんあるので、2年目もちょこちょこ情報として

あげていけたらと考えています!

 

またどんどん電気代が上がっている(いく)と言われていますが、

何があがっているか?詳しく見られたことはありますか?

一番影響しているものが、燃料費調整額というもの。

電気をつくるためのエネルギー資源を日本は輸入に頼っているので、

それの価格変動によりこのような調整額というものが必要なようです。

昨年の4月はkwhあたりマイナス1円38銭で電気代からマイナスされていたものが、

最新の単価にすると、プラス1円57銭。

同じ電気容量を使用したとすると(自邸の月平均370kwhで換算)

昨年がマイナス510円、今がプラス580円となり、

差額が1090円となります。

もちろん電気を使えば使うほど、この差額は大きくなります。

約1年でなにも使用する条件は変えていなくても、このように電気代があがっていっていますので、

これからお住まいをお考えの皆様は、できるだけランニングコストがかからない、

高性能なお住まいをぜひお考えいただけたらと思います。

 

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以上、おかもとでした。

福岡市西区野方5丁目39番2号

株式会社馬渡ホーム

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