暮らしの知恵

こんにちは!

本日の福岡市は台風。どんどん風雨が強くなってきています。

皆様、家の周りが気になるからと、風・雨が強くなってきてから、

外に出るのは危険なので、十分お気をつけください。

サッカーワールドカップ。

日本、ほんとに頑張りました。

開幕前は期待感もなく、批判もされた代表でしたが、

監督のマネジメント力と一致団結したチーム力で、

下馬評を覆す戦いを見せてくれました。

あと一歩。やはり世界の壁は厚かったですね。

悔しい結果でしたが、この経験を4年後に活かして、

さらに上まで上りつめてくれることを期待しています。

 

さて、本日は玄関収納のお話。

玄関に収納する主なものは靴。

靴の量によって、ご要望される広さとものが変わります。

最近はコートだったりレインコートだったりをかけられる

ハンガーパイプを設けるご要望も多いです。

また、お子様がいらっしゃる方はベビーカー。

自転車を持ち込みたい方もいらっしゃいますね。

このようにご家族によって、いろんなご要望がある玄関収納の

施工例をご紹介します。

1.スタンダードに壁付既製品収納

玄関収納1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまり靴が多くない方は、腰高のこのタイプで十分。

玄関収納2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.既製品建具型

こちらは3枚の引き違い戸。中は造作の棚でずらりと収納になっています。

玄関収納3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.造作壁付型

こちらはすべて造作で内観のテイストと合わせたもの。

オンリーワンのスタイルをお好みの方はどうぞ。

玄関収納4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.シューズクローク型

最近ご要望が一番多いのがこのかたち。

収納力と靴以外のものも収納できる広さにメリットがあります。

シューズクローク1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シューズクローク2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.オープン間仕切型

シューズクロークまでの広さはないけど、間仕切り壁をつくって、

玄関と収納を分けるという空間の取り方も人気があります。

シューズクローク3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シューズクローク4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シューズクローク5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、今回は玄関収納のお話でした。

ご家族のモノの量や質によって、プランが変わるので、

よく検討する必要がありますね。

 

最後に。6月末で5年間勤務された鴨川さんが退社されました。

いつもいた人がいなくなる寂しさはありますが、

弊社にとっても、鴨川さんにとっても新しい始まりの時です。

5年間弊社で培った馬渡イズムを持って、

次の職場でも頑張ってくれることでしょう。

私たちも負けないように、次のステップへと進んでいきます。

お疲れ様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年間お疲れ様でした!そしてありがとう!

おかもとでした。